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  • 執筆者の写真hajime tobita

田んぼの水抜き

更新日:2021年3月15日


京都の北部 福知山市 旧三町(夜久野町、三和町、大江町)には、自然と、

タイムスリップしたような大自然の光景がまだ残ります。

そんな三町には、もちろん綺麗な湧水を送り出す山があります。

京都産コシヒカリ や、京野菜を作るには、必要不可欠な綺麗なお水。

田植えをしてからかれこれ40日ほど経つと、今度は水抜きをします。

田んぼの脇に水路を作ってやり、水を抜いて行きます。

田んぼには、アメンボがスイスイと泳いでいます。

この水抜きをしないと、稲の株が増えすぎて、実がならなくなってしまします。

田んぼの土作りから始まり、苗を育てて、3月頃からこの光景を見かけてはや3ヶ月が経ちました。

そして、苗も順調に育っています。


この福知山は盆地で、回りを山で囲まれています。

そして、一級河川が流れる土壌。

10月中旬頃から3月にかけては、どの山からも雲海が望めます。

雲海で有名な大江山、三岳、夜久野の宝山、烏ケ岳、鬼ヶ城などいたるところから望めます。また、川からは、朝霧が立ち込め、なんとも神秘的な光景を見ることができます。


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