top of page
  • 執筆者の写真hajime tobita

田んぼの土を化学する🤓😅vol.1

更新日:2021年12月15日

田んぼの土を化学する🤓😅vol.1

稲刈り時に細かく刻まれた『藁』この藁が翌年度の土壌作りの肥料となるんです^^

稲藁は、土壌を柔らかくして土壌窒素を多くするなど堆肥と同じ効果があるんです。

土中の有機物を微生物が分解してくれることで地力窒素の消耗を補い、そこに有機肥料を投入することで田んぼの土壌がより健康的になるというわけです^^

そもそも窒素なんて目で確認出来ないんですが、空気中に存在するもので、タンパク質の元となるアミノ酸の原料で人にとっても植物にとっても生きていく上では必要なものです。

また稲作には、お日様も必要で、光合成に欠かせない葉緑素も窒素によって作られてるんですねー

稲刈り後も来年度稲作作りに余念がありません^^

美味しい米作りは、まず健康な土壌作りですから^^

食の安全 食の安心 京都産コシヒカリ 豊富 京都米 有機米 有機栽培 特別栽培米 京野菜 贈答品 京都 おいしいお米 ふくこめ 京都グルメ 市島 京都有機米 夜久野 京都産 丹波黒豆 自然がいっぱい こしひかり 京都散策  いがいと福知山 京都食べ歩き 丹波 自然農法 

田んぼのオーナーシップ 有機の里 美味しいお米の炊き方 京都観光スポット






閲覧数:0回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page