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  • 執筆者の写真hajime tobita

田んぼのオーナーシップ diary5

更新日:2021年12月15日


いよいよ穂が出揃ってきました!

稲は、苗が成長して、穂を出すまでの『成長期』と

その穂に栄養を溜め込んでいく『登熟期』があります。

まさに登熟期になりつつあるんです^^

この登熟期の初期は、籾の中にお米は固くなっていないミルク状態で、甘いんですねー

ずる賢いスズメ達は、それを知ってるんでしょうか。。。

この時期になると団体で吸いに来よるんです>.<

困ったもんです。。。

あまり酷い様なら、例年の様にギラギラテープで抵抗するしかないです!

で、

私達が食べるお米は、このミルクが固まったもんなんです^^

稲は、登熟期に晴天が続くと光合成が盛んに行われ、また夜間は気温が下がり、所謂、寒暖差がある方が甘く美味しいお米を作る事ができます^^

この理想的な環境下で育てることが出来るんやから、そら美味しいはずです^^

品質の良さは、自然豊かな風土と水、そして何よりお米に対する愛情でしょう!

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